※福岡県久留米市産大型・特大ペアの即ブリード可能なペアは現在ホームページに載せている在庫のみとなります。次回の即ブリード可能なペアの入荷予定は早くても2026年以降になる見込みです
九州有数のオオクワガタの産地・福岡県久留米市産です。大型化が狙いやすい個体が多く大変人気があります。
【大切に飼育して越冬させたオオクワガタペアです。】
オオクワガタのオス、メスが交尾して産卵可能になるまでには、
羽化してから約4ヶ月~6ヶ月経過していることが望ましいです。
当店の考えではありますが、前年に羽化して一冬越させた越冬個体が
その年のシーズン(初夏~夏)に産卵させるのにベストだと思います。
なぜかといえば、野生のオオクワガタは基本的には初夏~初秋に羽化すると
すぐには活動せずに越冬し、翌年の夏に交尾・産卵行動をするからです。
当店の今季ブリード可能なオオクワガタペアは、2023年に羽化した個体を大切に飼育し、
冬は常温で冬眠させて、春になって活動を始めた個体になります。
まさに2024年シーズンにブリードさせるには一番良い状態のペアといえます。
■オス2023年9月・メス2023年7月羽化
■写真の生体をお届けします。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
【生体の完品基準について】
大アゴや体の多少の凹凸・ディンプル、アゴ先の軽微な摩耗およびアゴずれ、上羽の少々のシワは完品とさせて頂きます。予めご了承お願い致します。
※程度が大きい場合は表記いたしますので写真をご確認下さい。
アゴ欠け、フセツや爪の欠損・麻痺はA'品およびB品として表記いたします。
国産オオクワガタの産卵方法について
【↓オオクワの産卵に必要な用品がすべて揃った「クワガタ産卵セット(材産み用)」を使ったセット方法の動画です】
※動画は音声が流れます。
【↓オオクワガタのペアリングのやり方を動画でもご紹介しています】
※動画は音声が流れます。
WD |
ワイルド、野外採集個体(天然物)です。採集個体のため羽化日は分かりません。 |
WF1 |
野外採集個体(=WD)のメスから産まれた子です。 |
F1 |
血を入れ替えて産まれた子です。 例) F1×F2(別血統同士の場合)=F1 (=CBF1) |
F2 |
同血統のWF1同士の子、もしくは同血統のF1同士の子です。(=CBF2) |
F3 |
同血統のF2同士の子です。(=CBF3) |
CB |
同産地でのオス・メス同士の子です。 |
■上記は当店での表記方法です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |