■2024年6月25日に採集したミヤマクワガタです。発生初期は金色の産毛が残っているピカピカの個体が多いのが特徴です。
今シーズン、通販では今回採集した個体のみの販売となりますのでお見逃しなく!
※金色の産毛の状態は個体差によっても変わってきますので予めご了承お願い致します。
■オス・メスとも今季に野外で採集した個体です。
■写真の生体はサンプル画像です。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
■オス・メス個別にプリンカップに入れての発送となります。
【生体の完品基準について】
大アゴや体の多少の凹凸・ディンプル、アゴ先の軽微な摩耗およびアゴずれ、上羽の少々のシワは完品とさせて頂きます。予めご了承お願い致します。
※程度が大きい場合は表記いたしますので写真をご確認下さい。
アゴ欠け、フセツや爪の欠損・麻痺はA'品およびB品として表記いたします。
ミヤマクワガタ 解説
ミヤマクワガタは漢字で深山(ミヤマ)と書くように主に山奥の標高の高い場所に生息しています。大型のミヤマクワガタは特に迫力がありかっこ良いです。また都会ではなかなか目にする機会が少ないクワガタのため、子供の頃に憧れた方も多いのではないでしょうか?
ミヤマクワガタは他の日本のクワガタに比べて温度管理が難しいクワガタです。涼しい場所に生息していますので高温にはとても弱く、寿命も長くはありません。管理・運送が難しいことからもwebショップでは目にすることは少ないです。
成虫飼育・産卵は20℃~23℃くらいが適温です。それ以上の温度では産卵は難しくなります。
今夏も期間限定でインターネットからのご注文をお受けさせて頂きます。当店では発送まで毎日24時間しっかりと温度管理した状態で飼育しております。また発送もクール便(冷蔵)でお届けさせて頂きますので暑さに弱いミヤマクワガタでも安心です。
是非、憧れのミヤマクワガタを飼育してみてはいかがでしょうか?たくさんの方からのご注文をお待ちしております!
ミヤマクワガタ 飼育データ
【成虫の寿命(成熟後)】
約1ヶ月~3ヶ月
【羽化してから成熟するまでの期間】
約10ヶ月~12ヶ月
【幼虫期間】
オス約12~24ヶ月 メス約12ヶ月
【飼育温度】
成虫 18℃~23℃ 幼虫 18℃~23℃
※動画は音声が流れます。
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以下の点をご了承のうえでご注文お願い致します。
【発送について】
発送はクール便(冷蔵)となります。クール便代金(440円)はかかりません。
ミヤマクワガタを発送の場合はクール代金は当店にて負担させて頂きます。
他の生体と同梱包でお送りさせて頂くことはできません。他の生体とご一緒のご注文の場合は、別々の発送となりまして、それぞれ送料が必要になりますのでご了承お願い致します。
飼育用品は同梱包でお送りさせて頂けますのでご一緒のご注文でも送料は変わりません。
【お受け取り時について】
ご到着時にミヤマクワガタはクール便の低温のため動きが一時的に鈍くなっています。
20℃くらいで徐々に慣らせると動き出します。元気に動き出しましたら問題ございません。
お届け時にご不在ですと死着の恐れがございますので必ずご在宅下さい。
【死着補償について】
万が一ご到着時に死着もしくは弱ってしまっているようなことがございましたら、お受け取り日にご連絡頂いた場合に限りご返金もしくは再発送にて補償対応をさせて頂けます。
お届け日以降にご連絡頂いた場合や、最短のお届け時間以外にお受け取りの場合は補償させて頂くことができませんのでご注意下さい。
【飼育について】
ミヤマクワガタは暑さに非常に弱いクワガタです。飼育温度は20℃前後が適温で常温飼育は難しいです。また、温度管理をしていても数日で死んでしまうことも珍しくありません。
短命の場合も多いクワガタですのでその点をご了承のうえでご注文下さいます様お願い致します。
(数日で死んでしまった場合でも恐れ入りますが補償させて頂くことはできません。)
WD |
ワイルド、野外採集個体(天然物)です。採集個体のため羽化日は分かりません。 |
WF1 |
野外採集個体(=WD)のメスから産まれた子です。 |
F1 |
血を入れ替えて産まれた子です。 例) F1×F2(別血統同士の場合)=F1 (=CBF1) |
F2 |
同血統のWF1同士の子、もしくは同血統のF1同士の子です。(=CBF2) |
F3 |
同血統のF2同士の子です。(=CBF3) |
CB |
同産地でのオス・メス同士の子です。 |
■上記は当店での表記方法です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |