沖縄本島およびその周辺の島々に生息するヒラタクワガタです。基本的に内歯下がりの大アゴが特徴でバランスが良くかっこいいです。最大サイズは約75mmとアマミヒラタやトクノシマヒラタなどにはおよびませんが、60mm台の個体でも十分迫力があります。
オスの気性が荒いため、メスとは別々の飼育ケースで飼うのが無難です。
産卵は産卵木とマットの両方に産みます。産卵木はやや柔らかめのクヌギもしくはコナラ、マットは発酵マットが良いでしょう。
オスの気性が荒いため、メスとは別々の飼育ケースで飼うのが無難です。
産卵は産卵木とマットの両方に産みます。産卵木はやや柔らかめのクヌギもしくはコナラ、マットは発酵マットが良いでしょう。
■オス2020年11月・メス2020年11月羽化
■写真の生体をお届けします。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
■写真の生体をお届けします。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
WD |
ワイルド、野外採集個体(天然物)です。採集個体のため羽化日は分かりません。 |
WF1 |
野外採集個体(=WD)のメスから産まれた子です。 |
F1 |
血を入れ替えて産まれた子です。 例) F1×F2(別血統同士の場合)=F1 (=CBF1) |
F2 |
同血統のWF1同士の子、もしくは同血統のF1同士の子です。(=CBF2) |
F3 |
同血統のF2同士の子です。(=CBF3) |
CB |
同産地でのオス・メス同士の子です。 |
■上記は当店での表記方法です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |